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 Information

​お知らせ

終了いたしました
第3回 全国オーガニック給食フォーラム in 小山
​札幌 サテライト会場(オンライン) 開設!

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7/25/土

かでる2.7 

参加費:一日/500円 (出入り自由/資料付)

オーガニック給食が

子ども、環境、気候変動、地域活性、食料安全保障…

すべてのカギかもしれないと感じたフォーラムでした。

 7月25日、「第3回全国オーガニック給食フォーラム in 小山」が開催され、当会は札幌サテライト会場としてオンラインで参加しました。学校給食の負担軽減制度、有機農産物の活用、地域循環型農業、子どもの食育まで幅広い内容が扱われ、行政、学校関係者、生産者、市民団体など多様な参加者の姿が画面越しにも静かに伝わってきました。
 

 午前のプログラムは、①オーガニック給食の取り組み、②有機農業と農法、③世界の潮流の三本立て。

 ①では「オーガニック給食マップ」による全国の可視化プロジェクトが紹介され、熊本県の国産小麦への短期間での切り替え、いすみ市の有機米100%給食、韓国の親環境無償給食など、広がりを支える事例が共有されました。

 ②では舘野廣幸さんが、有機農業は自然や生き物と共生し命を永続させる「生命型農業」であると語り、土壌微生物や生態系の働きの重要性が示されました。「結果より過程」「自然を信用する」という言葉が印象に残り、有機農業が哲学を伴う営みであることが伝わりました。

 ③では古沢広祐氏より、気候変動や戦争が重なる複合危機の時代において、食と農が地域と世界をつなぐ鍵になると説明。オーガニック給食は環境保全や地域再生、平和にもつながる取り組みであり、子どもの健康から社会の価値観までをつなぎ直す大きな流れであることが示され午前の部を終えました。 

 午後のプログラムは、①韓国でのオーガニック無償給食の取組 ②なぜ私たちはオーガニック給食をめざすのか ③エディブル・スクールヤードで変わる学校風土 ④分科会「アグロエコロジー」でした。  

 ①は韓国で子どもたちに安全な給食を求める市民運動が議員の当落を決定し政治を動かして「親環境・無償給食」が全国に広がった事例共有。

 ②のパネルディスカッションでは良い食事で子どもの舌や身体を育てること、国菌である麹の活用、有機給食を通じて子どもが生産者や社会につながることの意義、温暖化を止めるのは有機農業、子どもに一番良いものを与えるのは当たり前のことであるなどが話し合われました。

 ③では学校の校庭や屋上で自分自身で育てた野菜を食べることで野菜嫌いがなくなったり、親御さんの意識も変わってきていることなど。

 ④ではアグロエコロジーとは有機農業および持続可能な農業を考える理論的枠組みであること。微生物や菌が豊富な土壌が炭素を吸収し気候変動にも有効なこと。また給食に関しては地産地消など地域資源を生かし利益を還元できることによって持続可能な農業及び食糧システムとなることなどが紹介され、オーガニック給食がアグロエコロジーにアクセルをかけることがわかりました。また子どもの食の格差の軽減や、作って食べるだけでなく子ども自身の手づくり味噌で美味しい味噌汁を味わう食の伝統継承もはかれているとのことでした。

 一つ一つ深い内容がギュッと詰め込まれ、オーガニック給食が様々な道を拓く可能性に満ちたキーであることが実感できたフォーラムでした。 

第6回 
​北海道食といのちの会

年次総会 
2026/7/4/木
10:30-12:00
会場:北海道自治労会館 

今年も無事終了いたしました

 昨年度も様々な活動をともにできましたこと感謝申し上げます。

2025年度活動報告、決算報告はともに異論なく、また2026年度活動予定では貴重なご意見もいただき、大変良い総会となりましたことをご報告いたします。
 8月中旬発行の食といのち通信でレポートされますのでご確認ください。

​ なお、役員が更新されました。こちらのページからご確認ください。

 また会員の方には総会前に議事録と一緒にアンケートをお送りしております。
そちらのアンケートに是非ご回答お願いいたします。

 

 今年度の活動もともに充実したものにしていきましょう♪​
 

終了いたしました
<総会記念講演>

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「日本の食の危機打開方策」
遺伝子操作、化学物質、アグロエコロジーを考える 

農民運動全国連合会 会長

長谷川 敏郎氏 講演会

2026/7/4/木 13:30〜

会 場:北海道自治労会館 中ホール

 今年の講演会はご自身農家であり、農家の代表として国会に参考人として招致され、日本の農政へもの申した 農民運動全国連合会会長の長谷川敏郎様に講演をお願いいたしました。
 2部構成とし、前半は講演会、
後半は長谷川様と当会会長久田および副会長富沢も加わった3者の対談とし、休憩中に会場の皆さんから質問をお寄せいただき、それに3者が応答するという形になりました。 
 講演では、日本の農政が食料自給率向上から後退し、主食の供給責任を政府から生産者側へ転嫁しつつあるという強い危機感が示されました。
 同時に、北海道農業の果たす役割の大きさと、地域農業を守るための自治体・農協・消費者の連携の重要性が共有されたと思います。
 解決の方向として、価格保障・所得保障、備蓄制度の見直し、輸入依存の是正、種子を守る仕組み、アグロエコロジーの推進、生産者と消費者の直接的な結びつきが提起されました。
 全体を通じて、「食と農を守ることは、地域・平和・命を守ることにつながる」という認識が共有されました。
 時間の制約で答えられなかったご質問にも長谷川様は目を通してくださっています。会の活動を通してともに答えを見つけていきたいと思います。

​最近の主なイベント

最近の会主催のイベントや会報発行などのお知らせです。気になる画像をクリックしてください。

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